時間がたくさんある最近は、
とにかく本を読んでインプットを増やそうと思っている。
(全然生産的じゃない毎日なので、
せめて「インプットを増やしているの」という大義名分が欲しい・・・の)
ちなみに時間はあるけどお金が・・・なので
買う本は厳選しており、小説とかはついつい立ち読みですましちゃう。
(本屋さん、ゴメンナサイ)
何を買うのかというと、手元において何度でも読み返したい
ビジネス書や自己啓発書の類い。
今日読んだのは、昨日買った勝間和代さんの
「起きていることはすべて正しい」という本。
なんだか、先週から(!)、急に彼女に興味をもち、
「インディペンデントな生き方」と「史上最強の人生戦略」という本も購入して読んだ。
戦略とかフレームワークとか、ロジカルシンキング、とかいうのに疲れてしまって、
しばらく離れていたけれど、久しぶりに彼女のような本を読んで、
またわくわくがよみがえって来たのが、意外というか、嬉しかったこと。
やっぱり、なんだかんだいって好きなんだなぁ、と思った。
マーケティングのフレームワークとかロジカルシンキングというようなものは、
自分の意見を説得する際に、強力な武器になる。
「潜在意識」や「運の引き寄せ方」とかには、わたしも以前から興味があったけど、
こういうものについて、彼女がロジカルなアプローチで説明しているところが、
なんというか、「微笑ましい」という感じがした。
微笑ましいだなんて、上から目線みたいだけど
こういうアプローチの説明じゃないと、納得しない人っているよねっていう感じ。
(一人勝手に、微笑みかけました、はい)
勝間さんは全然そんなつもりじゃないかもしれないけど、
私も前職の会社員時代、こういうアプローチを使っていた。
企画やアイディアっていうのは、だいたいにおいて、思いつき(直感)だったりするけど、
まさか「思いつきです」とは言えず、「マーケティング戦略に乗っ取ってロジカルに考えた結果、こういうアイディアに行き着いた」というような説明をしていた。
自分で言うのもなんだけど、こういうプレゼンは結構得意だった気がする。
そのお陰で、思いつきでやってみたかったことを、いくつか実現することが出来た。
なんか、そういうことを思い出した。
ただ、本の内容は、全然そういうことではなくて、
セレンディピティを起こすために必要なのは、目に見えないスピリチュアル的なものでなく
自分で鍛えられる「技術」次第であり、それを身につけることで、
そういう偶然の幸運みたいなものを引き寄せられるという話。
概念だけじゃなく、具体的な技術に落とし込まれている点が画期的らしい。
なかなか面白かった。
とにかく本を読んでインプットを増やそうと思っている。
(全然生産的じゃない毎日なので、
せめて「インプットを増やしているの」という大義名分が欲しい・・・の)
ちなみに時間はあるけどお金が・・・なので
買う本は厳選しており、小説とかはついつい立ち読みですましちゃう。
(本屋さん、ゴメンナサイ)
何を買うのかというと、手元において何度でも読み返したい
ビジネス書や自己啓発書の類い。
今日読んだのは、昨日買った勝間和代さんの
「起きていることはすべて正しい」という本。
なんだか、先週から(!)、急に彼女に興味をもち、
「インディペンデントな生き方」と「史上最強の人生戦略」という本も購入して読んだ。
戦略とかフレームワークとか、ロジカルシンキング、とかいうのに疲れてしまって、
しばらく離れていたけれど、久しぶりに彼女のような本を読んで、
またわくわくがよみがえって来たのが、意外というか、嬉しかったこと。
やっぱり、なんだかんだいって好きなんだなぁ、と思った。
マーケティングのフレームワークとかロジカルシンキングというようなものは、
自分の意見を説得する際に、強力な武器になる。
「潜在意識」や「運の引き寄せ方」とかには、わたしも以前から興味があったけど、
こういうものについて、彼女がロジカルなアプローチで説明しているところが、
なんというか、「微笑ましい」という感じがした。
微笑ましいだなんて、上から目線みたいだけど
こういうアプローチの説明じゃないと、納得しない人っているよねっていう感じ。
(一人勝手に、微笑みかけました、はい)
勝間さんは全然そんなつもりじゃないかもしれないけど、
私も前職の会社員時代、こういうアプローチを使っていた。
企画やアイディアっていうのは、だいたいにおいて、思いつき(直感)だったりするけど、
まさか「思いつきです」とは言えず、「マーケティング戦略に乗っ取ってロジカルに考えた結果、こういうアイディアに行き着いた」というような説明をしていた。
自分で言うのもなんだけど、こういうプレゼンは結構得意だった気がする。
そのお陰で、思いつきでやってみたかったことを、いくつか実現することが出来た。
なんか、そういうことを思い出した。
ただ、本の内容は、全然そういうことではなくて、
セレンディピティを起こすために必要なのは、目に見えないスピリチュアル的なものでなく
自分で鍛えられる「技術」次第であり、それを身につけることで、
そういう偶然の幸運みたいなものを引き寄せられるという話。
概念だけじゃなく、具体的な技術に落とし込まれている点が画期的らしい。
なかなか面白かった。
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